バリアフリー工事

バリアフリー工事

近年、高齢化に伴い、需要が高まっているのがバリアフリー工事。
歩行が困難な方だけでなく、5年先や10年先を見越して“安心できるお住まい”を準備される方が増えています。

「バリアフリー」と聞くと、多くの方はお住まいの内側にばかり注意が行きがちですが、お庭や外構にも当然配慮は必要なのです。
アプローチや玄関前の階段に手すりを設置したり、車いすで乗り降りしやすいよう、駐車スペースを広げたり、ご要望に合わせて最適な工事をご提案します。

当社は介護施設やケアセンターなどとも提携できますので、ケアマネージャーとのご相談も可能です。
バリアフリー工事の補助金申請についてもお任せください。

 

たとえばこんな工事をいたします!

■スロープ、手すりの設置
玄関扉の前に階段を設けているお宅は多いのではないでしょうか。
足が不自由になってくると、階段の上り下りはつらいものです。
当社では階段を取り除き、スロープにするリフォームをご提案。
車いすを利用されるお客様の場合はアプローチ幅を広めにとるなど、導線の確保を行います。

■通路の凸凹をなくす
飛び石や玉砂利を敷いたアプローチはオシャレに見える反面、歩行がしづらいという欠点があります。
私達がお客様にお届けしたいのは、家の中からただ眺めるだけの庭ではなく、外へ出て自然に触れ、楽しむことができるお庭。
そのためには通路の凹凸を無くし、なおかつ、味気ないコンクリート舗装にならないよう、お住まいに合わせて景観を整えます。

 

介護リフォーム

介護リフォームをするまでに、事前に必ず確認しておきたいのが『高齢者住宅改修費用助成制度』。
ご家族内に要介護認定(※要介護認定で「要支援1・2」もしくは「要介護1~5」)を受けている被保険者がいる場合、介護保険制度で補助金が支給されます。

この制度を利用するには、市区町村の各自治体や保健福祉センターに事前の申請が必要となります。
「申請の仕方がよくわからない」などもご安心ください。
当社が申請手続き等のサポートもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

介護リフォームの対象となる工事内容例

■手すりの設置
近年ではスタイリッシュなステンレスの手すりなどが人気!
介護リフォームもお洒落に楽しんでいただくことができます。

■段差や傾斜の解消
家の中に段差があると、ちょっとした拍子に躓いて転ぶケースも。
不安要素はスッキリ解消しておきましょう。

■引き戸などへの扉の取り替え
「押してあける扉」「手前に引いて開ける扉」は車椅子を利用する人にとって非常に使いづらいものなので、その場合は引き戸への変更がオススメです。

その他、手すりの取付けや引き戸への改修・スロープの設置・段差の解消などのバリアフリー工事も承ります!

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